2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
この部活動の改革につきましては、先般インターネット上でも、例えば、教師のバトンプロジェクトによって、本当に数多くの先生方から直接多くの声をいただいております。先生方の負担が非常に重いというような話も多くあります。
この部活動の改革につきましては、先般インターネット上でも、例えば、教師のバトンプロジェクトによって、本当に数多くの先生方から直接多くの声をいただいております。先生方の負担が非常に重いというような話も多くあります。
○萩生田国務大臣 三月二十六日に教師のバトンプロジェクトを立ち上げ、学校現場で進行中の様々な取組について発信を呼びかけたところですが、この呼びかけを受け、学校現場の先生方からは、長時間勤務の実態や部活動指導の重い負担を訴えるものなど、厳しい勤務の実態を訴える投稿が多く寄せられていると承知しております。
続いて、大臣、さっきもバトンの件があったので、重なるかもしれませんが、教師のバトンプロジェクト。 多分、当初予定していたというか想定していたプラスのサイクルを生むような形の企画にならなかったんだろうなと。
文部科学省は、先月から、教職を目指す学生や社会人の方に、現職の教師が前向きに取り組んでいる姿を知ってもらうことが重要として、「#教師のバトン」プロジェクトを始めているわけです。が、ツイッターを見ますと、この「#教師のバトン」の中で教員の過酷な労働実態が次々と告発されている状況、そういう声があふれているわけです。
三十五人学級ともちょっと若干絡むので、あえて今日はちょっと予定をしていなかった質問からさせていただきたいと思いますが、先週の金曜日に文科省が公式ツイッターアカウントを立ち上げをされて、教師のバトンプロジェクトというものなんですね。これ義本さんですかね、担当は、どういうものか、ちょっと御説明いただけますか、簡単に。
○佐々木さやか君 午前中議論になりました教師のバトンプロジェクトでしょうか、ここにも期せずして子育てとの両立が大変だという声も寄せられたそうであります。やはり、働き方改革の一環ではありますけれども、教員の仕事の魅力を高めていくためにもここは重要なポイントかなと思います。 また、もう一つ関連して伺いたいんですが、男性教員の育児休業の取得状況、またその推進の取組について伺います。